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相談員コラム・住まいの住み替え豆知識

相談員コラム・住まいの住み替え豆知識

~相談員コラム~ホーム見学の際のチェックポイント

 ~相談員コラム~

ホーム見学の際のチェックポイント

~ホーム選びにおいて、見学はとても大切です~

ホーム選びは、行って見て感じて選ぶ このようなプロセスになります。

【行って】現地に出向くことにより、ホームの周辺環境(スーパー、コンビニ、病院、銀行のATM、など)、最寄り駅からのアクセスや徒歩の経路が確認できます。

 

【見て】施設内では入居者の表情、スタッフの対応、室内や共用部分の設備(バリアフリー、緊急通報装置の設置等)が整っているかなどを観察します。清掃が行き届いているかも大事です。共用部分のトイレに洗剤、トイレットペーパーが補充されているかも見ておきましょう。こうしたチェックで安心して快適に暮らせる環境かどうか見極めます。また、感染症対策も重要です。施設に入る際の検温、手指消毒が求められているか、随所に消毒液が置かれているかも確認しましょう。

 

【感じて】不快な臭いがないか、(特に介護居室のゾーンでの排泄臭)、換気、空調、照明が適切か。食事は自分の好みに合うかなどの感覚も大事にしましょう。

 見学を通じて、自分の肌に合うか、ここで快適に過ごせるか、馴染めるかといった感触が得られます。気に入ったホームであれば、複数回、できれば季節を変えて訪問します。あえて猛暑や厳冬期に出向くことで、気候に応じた適切な空調が維持されているかが分かります。

 あわせて体験入居をすることをお薦めします。一日を通じて入居者の暮らしぶりが分かります。入居者から直接ホームの住み心地について話を聞けたらなおよく、入居者の生の声や不満といった情報も大事な判断材料となります。

 

【選ぶ】最終判断は入居契約書・重要事項説明書を取り寄せた上で、内容を吟味し、入居者にとって不利な規定がないか、費用が自身の収入、貯蓄額にマッチしているかなどをチェックした上で行います。この際、わからない点があれば理解、納得が得られるまでホーム側に確認した上で決めましょう。

 

当協会では、ホームの見学や体験入居の際に複数のホームを比較検討するためのチェックリストをご用意しております。下記URLよりご確認ください。ただ漠然と見ていたら、せっかくの見学も体験入居も意味が薄れてしまいます。チェックポイントは何か?チェックリストを参考にしながら、複数のホームを比較検討することをお勧めします。

https://user.yurokyo.or.jp/faq_detail.php?c2=5&sc2=8&id=53

 

 (公社)全国有料老人ホーム協会 参与 倉田 久

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